高齢者疑似体験教室(4年生)
4年生は、先日の認知症サポーター教室に引き続き、高齢者疑似体験教室を行いました。
東北運輸局の皆様、宮城野区障害高齢課・家庭健康課の皆様、宮城野地区社会福祉協議会の皆様、小松島地域包括支援センターの皆様にお越しいただき、体験させていただきました。
重たいベストやサポーター、関節が曲がりにくいサポーターを身に付け、上着や靴下の着脱や寝起き、立ち上がり、階段の昇り降りがどのくらい大変なのかを体験しました。
見えにくいゴーグルやヘッドホン、手袋を付けて、本を読んだり、話し声を聞いたり、折り紙をしたり、階段や暗いところを移動したりして、どのくらい大変なのかを体験しました。
子どもたちは体験をしたことで、実感を伴って大変さを理解したようです。